キュウリの選び方
キュウリ(胡瓜)は、緑色が濃くツヤがあり、先細りになっておらず、太さが均一なものを選ぶようにします。まっすぐな物がいいと言われますが、多少の曲りは鮮度や味にはさほど関係ありません。
キュウリ(胡瓜)は、緑色が濃くツヤがあり、先細りになっておらず、太さが均一なものを選ぶようにします。まっすぐな物がいいと言われますが、多少の曲りは鮮度や味にはさほど関係ありません。
ゴーヤは沖縄料理のゴーヤチャンプルでよく知られ、今や全国区の存在と言えます。特徴はなんといっても独特の苦み。この苦みはモモルデシンという成分で、胃液の分泌を促進して食欲を増進させるだけでなく、肝機能を高め、血糖値を下げる…
セロリは、全緑色や白色部分が瑞々しく張りのあるものが新鮮です。香りが強いもの、茎が太くて長く堅めのものを選びましょう。根元が割れていたり、…
小松菜の根元は鉄分などの栄養がたっぷりで、切り落とすのはあまりにも勿体無いものです。捨てずに美味しく食べるようにしましょう。ただし、農薬や化学肥料も…
ミョウガは、スーパーなどではパック入りで売られていますが、小ぶりで蕾(つぼみ)がかたく締まっており、丸みがありズングリとしまっているものを選びましょう。表面にツヤがあり、少しピンクがかっているものが良品です。
アボカドは、切り口が空気に触れるとすぐ黒く変色する特性があります。変色を防ぐにはレモン汁にくぐらせておきましょう。
ルッコラの下ごしらえは、他の葉野菜のタイプ同様簡単。根の部分を切り取りよく洗った後、水気を切るだけです。
枝豆のおいしい茹で方をご紹介します。まず枝付きからサヤをハサミで切りはずし、塩味を染み込みやすくするため片側を切り落とします。次に枝豆に塩をまぶしたら…
サツマイモは皮の周りは栄養が多いので、皮ごと加熱するのが特におすすめです。
中の実の部分だけを煮物などにする場合は、皮の内側の黒いスジまで厚めに剥くようにしましょう。また、サツマイモは比較的アクが強いので、切ったそばから水に入れていくと変色を防ぐことができます。2~3回ほど水を取り替えて、アクを取り除くようにしましょう。ちなみに、厚めに剥いた後の皮は、油であげて砂糖をまぶせば、おいしいオヤツになりますよ。
蓮根はアクが強いので、サラダなどにする場合は、切ったそばから水か酢水にいれ、色が変わらないようにしましょう。
とうもろこしは収穫直後から味が落ちはじめ、24時間経つと栄養価や甘みが半減すると言われるほど鮮度が重要。粒の状態で必ず鮮度をチェックします。劣化すると水分が蒸発するため、粒がペコッとヘコミます。そのようなヘコミのない粒がぎっしりと揃ったものが新鮮です。
アスパラガスは、穂先がピンとしていて、穂がビッシリと詰まったものを選びましょう。鮮度が落ちると、穂先が開いて萎れてきます。また、茎の切り口が丸くてみずみずしい物が新鮮です。切り口が乾いて繊維が目立ち、変色しているものは古い証拠です。
オクラは通年出回っていますが、もともとは南国の野菜なので、露地物は暑い夏の時期、7月〜9月が旬です。ちなみに選ぶなら産毛かビッシリ生えたものは鮮度が非常に良い良品です。
ピーマンを購入する際に、どういったものを選べばいいのかわかりますか? 今回は美味しいピーマンの見分け方、選び方についてご紹介します。これさえ分かっていれば失敗しなくなりますよ。
茄子(なす)はヘタの刺が鋭くとがるように張っていて、触ると痛いものほど新鮮で元気です。皮に色ツヤと弾力があり、はちきれそうな手応えと重みがあります。水分の多い野菜なので、大きさに見合う重みのあるものを選びましょう。
モロヘイヤは葉先までハリツヤがあり、緑鮮やかな葉で変色がないものが新鮮です。葉に弾力があるものほど良品ですよ。また、手で折れそうなぐらい茎が張っているものは、柔らかくて新鮮です。
山芋は切り口の断面が白く、みずみずしい物を選びます。皮の色は黄色みがかった肌色のものが良品で、不自然に白いものは漂白の可能性が高いので避けましょう。また、真空パックされたものは、鮮度が落ちると空気が入り、袋が膨らむので注意しましょう。
ぜんまいを保存する場合は、アク抜きしたものを水に浸したまま冷蔵庫で保存します。水を毎日変えれば1週間は大丈夫です。また、そのまま天日に干して乾燥保存する方法もあります。天日干しすれば栄養価も高くなりオススメです。天日に干し、室内に取り込むたびに手でよく揉むのがポイントです。
サヤインゲンはサヤごと食べるので選ぶ際は、皮が薄くてハリのあるものを選びましょう。とくにサヤの先がピンとしたものが新鮮です。また、豆の形が皮に出ているものは育ち過ぎで…
チンゲンサイを選ぶ際は葉先が瑞々しくピンとしていて、肉厚なものが新鮮な良品です。あわせて根元の瑞々しさで鮮度を確認しましょう。
ルッコラは1年草で発芽率が高く、年中各地で栽培され出荷されているので、特に旬を感じることはありません。あえていうなら原産である地中海の気候に近い春と秋でしょうか。選び方の…
あさりやはまぐりなどの二枚貝は、生のままで冷凍保存ができます。おいしさと鮮度キープのため、洗って砂抜きをしてから冷凍します。新鮮な貝を急速冷凍させ凍ったまま調理する事で口があきます。(緩慢な冷凍ではあかない場合もあります…
三つ葉を保存する場合は、濡らしたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保存します。冷凍すると食感がかなり悪くなる為、冷凍保存には基本的に向きません。ただし、茎の部分だけであればそれほど味を損なわず保存することが出来ます。
銀杏(ぎんなん)を保存する場合は、新聞紙で包むか箱に入れて乾燥を防ぎます。その上でチルド室で保存するのがオススメです。