レタスの保存方法
レタスを丸ごと買ったときは包丁でカットせずに、外葉から一枚ずつはがして使っていくと長持ちさせることができます。また、芯部分に濡らしたキッチンペーパーなどを当てておくと、鮮度を保てますよ。
レタスを丸ごと買ったときは包丁でカットせずに、外葉から一枚ずつはがして使っていくと長持ちさせることができます。また、芯部分に濡らしたキッチンペーパーなどを当てておくと、鮮度を保てますよ。
ミョウガは日持ちしない野菜なので基本的に早めに食べ切るようにします。
冷蔵庫で保存する場合は、湿らせたキッチンペーパー等にくるみ野菜室で保存しましょう。また刻んで冷凍保存することもできます。
オクラは乾燥と低温に弱いので、軽く湿らせた新聞しかキッチンペーパーにくるんでポリ袋に入れて保存すれば鮮度を保てます。冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。涼しい季節なら冷暗室でも大丈夫ですよ。
厚揚げを保存する場合は、油抜きして酸化を防ぎ冷蔵庫で保存します。厚揚げは冷凍でも保存できますが、生の厚揚げと同じ食感にはなりません。煮物や味噌汁として使いましょう。保存の目安…
さまざまな食品の保存にも使われる酢は、もともと傷みにくい調理料です。冷暗所などで常温保存してもとくに問題はありませんが、開封後は冷蔵室に入れて保存すれば1年くらいは長持ちしますよ。
味噌は塩分が多く保存のきく調味料ですが、開封後は冷蔵室に入れて保存しましょう。
とくに袋入りの物は、切り口から乾燥したり、季節によってはカビが生えることもあるので、密閉容器に移してから冷蔵保存するとよいでしょう。
開封した醤油を常温で長期保存すると味や色が変質してしまいます。開封後の醤油はシンクやガス台の下で保存したりせずに、必ず冷蔵室で保存するようにしましょう。
キャベツの保存方法について詳しくご紹介します。冷蔵保存の仕方、冷凍保存の仕方や、丸ごとのキャベツ、カットしたキャベツでも保存の仕方は違います。キャベツを丸ごと買ったときはカットせずに、外葉から一枚ずつはがして使いましょう。
芯をくり抜き、キッチンペーパーを水で濡らして詰めておくと、鮮度を保てますよ。
エリンギを保存する場合は、キッチンペーパーに包みポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。もし長期で保存したい場合は、生のまま薄切りにして保存袋にいれて冷凍保存するのがおすすめですよ。
ゴボウ(牛蒡)は乾燥すると硬くなってしまいます。
洗いゴボウは軽く湿らせた新聞紙で包み、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。
セロリ(和蘭三葉、塘蒿)を保存する場合は、茎と葉を切り離して別々に保存します。茎はペーパータオルなどに包んで、葉の方は洗ってポリ袋に入れて、それぞれ野菜室で保存しましょう。
ミカン(蜜柑)を保存する場合は、箱や袋に詰めた状態では傷みやすいので、買ってきたらいったん出して風にあてましょう。箱に詰め直すときはヘタを下にしてミカンを並べ、新聞紙を挟んで次の段を重ねていくと蒸れを防ぐことが出来ます。
茹でこぼし(ゆでこぼし)とは、食材を水から煮て、沸騰したら茹で汁を捨てる、という意味です。アク、ぬめり、臭みなどの出やすい材料を調理する際、…
解凍の基本テクニック せっかく上手に冷凍しても、解凍に失敗すると台なしです。肉は魚はできるだけ低温で時間をかけて解凍するのが理想ですが、急ぐときは悠長なことをいっていられません。低時間での解凍も、コツを掴めば美味しさを逃…
カボチャの下ごしらえ カボチャは、土などの汚れがついていることがあるので、まずは水でよく洗いましょう。またポストハーベストが気になる輸入ものは、タワシでよく洗いましょう。 カボチャの切り方 丸いままのカボチャは、ヘタ側を…
スーパーに並んでいる野菜は“無農薬”、“低農薬”、“有機栽培”という表示がないかぎり、農薬や化学肥料を大量に使って育った野菜だと考えていただいて間違いありません。そこで安心出来る野菜を選ぶコツや選び方をご紹介します。 #野菜選び
セリは、葉の緑色が鮮やかで、根元から葉先までハリがあってピンとしているものが新鮮です。葉が枯れて黄ばんでいたり、茎が折れていたり、根元部分が茶色く変色しているものは傷んだものなので避けるようにしましょう。
牛蒡(ゴボウ)は、まず土付きのものを選ぶようにしましょう。土付きのほうが鮮度・味ともによく、日持ちの良さも圧倒的です。なるべく太さが均一で、表面がかたく締まっているものが良品です。
南瓜(かぼちゃ)は、実(み)から水分が抜けデンプンが糖質に変わった頃が美味しい時期です。外見で水分が抜けている状態を見分けるには、ヘタの部分に注目します。ヘタの切り口が十円玉大のコルク状で、周りがへこんでいるものがあれば、中まで乾燥している証拠。そういった南瓜を選ぶようにしましょう。
蓮根は水煮や冷凍食品などの半加工品が多く出まわっていますが、生の蓮根の美味しさには全然敵いません。ぜひ、生の蓮根を選ぶようにしましょう。
白菜を選ぶ際には、巻がしっかりしていることが重要です。弾力があり、白菜をもったときにズッシリと重たく、外側の葉がイキイキしたものを選ぶようにしましょう。
薩摩芋(サツマイモ)を選ぶ際に見るべきポイントは、表皮の色と美しさ。表面の色にムラがなく、均一なものはおいしい。さらに、毛穴があまり目立たず、傷がないものを選ぶようにしましょう。また、全体の大きさが均一なものは調理の際に満遍なく熱を伝えることができるので便利です。
枝豆(えだまめ)は、いわゆる「大豆」と収穫時期が異なるだけで、植物としては全く同一のものです。(枝豆という植物が大豆とは別に存在する訳ではありません)。ただし、大豆として成熟させて収穫するのに適した品種、枝豆として未成熟…
キュウリ(胡瓜)は、緑色が濃くツヤがあり、先細りになっておらず、太さが均一なものを選ぶようにします。まっすぐな物がいいと言われますが、多少の曲りは鮮度や味にはさほど関係ありません。