銀杏(ぎんなん)の保存方法



銀杏の保存について

銀杏(ぎんなん)を保存する場合は、新聞紙で包むか箱に入れて乾燥を防ぎます。その上でチルド室で保存するのがオススメです。

保存の目安(保存期間・賞味期限)

  • 常温(収穫後間もないもの):1週間
  • 冷蔵:1週間
  • 冷凍:1ヶ月
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常温保存の手順

乾いた新聞紙で包んで保存

収穫後まもない銀杏を保存する場合、カビが生えやすいので風通しの良い涼しい場所で保存します。銀杏に直接風が当たらないように、乾いた新聞紙で包むか箱に入れておきましょう。

保存期間(賞味期限)

  • 常温:1週間

冷蔵保存の手順

湿った新聞紙で包んで保存

銀杏は冷蔵庫(あればチルド室)で保存すると鮮度を長く保てますが、冷蔵庫の中は乾燥しているので、水で軽く湿らせた新聞紙で包んでポリ袋に入れておきましょう。新聞紙が乾いたら新しい新聞紙で同様にします。

保存期間(賞味期限)

  • 冷蔵:1週間

冷凍保存の手順

冷凍する場合は、銀杏の殻をむき塩茹でにします。(塩を加えた少量の熱湯の中で転がしながら火を通します。)茹で上がったら薄皮を向き、ラップに包んで金属製のトレーにのせて急速冷凍します。凍ったら冷凍用保存袋に入れ、そのまま冷凍庫で保存しましょう。

使用する場合は、凍ったまま茶碗蒸し・鍋物・煮物、中華などにと幅広く使えます。

保存期間(賞味期限)

  • 冷凍:1ヶ月

以上、銀杏の保存方法でした。

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