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アボカドの保存について
皮が緑色で硬いアボカドは、冷蔵庫で保存すると熟さないので必ず常温で保存しましょう。ちなみに、皮の色がチョコレート色になったら熟した状態で食べ頃です。切ったアボカドは空気に触れると黒ずみます。切り口にレモン汁をかけて空気を遮断するようにラップをして、冷蔵庫で保存しましょう。また、熟したアボカドであれば冷凍保存もできます。
保存の目安(保存期間・賞味期限)
- 常温:熟すまで
- 冷蔵(完熟):4〜5日
- 冷凍:1ヶ月
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冷蔵保存の手順
熟すまでは常温保存
アボカドは未熟なうちに冷蔵庫に冷蔵庫に入れると、そのあと常温に置いても熟さないので、食べ頃になるまでは必ず常温で保存するようにしましょう。熟したアボカドの過熟を防ぎたい場合は冷蔵庫で保存します。
半分だけ使う場合は種付きの方を残し、切り口にレモン汁をかけてラップで包んで冷蔵庫で保存しましょう。
保存期間(賞味期限)
- 冷蔵:4〜5日
冷凍保存の手順
スライスして冷凍
アボカドを冷凍保存する場合、種と皮を取り除いてスライスし、変色防止にレモンの汁をかけます。金属製のトレーにラップを敷いてのせ急速冷凍しましょう。凍ったら冷凍用保存袋に入れ冷凍庫で保存します。
使用する場合は、解凍はやはり自然解凍で、ディップやソース、ポテトサラダなどに使いましょう。
保存期間(賞味期限)
- 冷凍:1ヶ月
以上、アボカドの保存方法でした。
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