春菊の保存方法

春菊の保存について

春菊(しゅんぎく)は、独特の香りや味が、鍋の具材として大人気の野菜です。春に菊のような花を咲かせる事から「春菊」という名がつけられました。春菊の旬は11月から3月の冬にかけてです。

注目の栄養素:カリウム、β-タカロテン、マグネシウム、リン、鉄

保存方法

春菊は、乾燥しやすいので、ポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存します。ただ春菊はとても痛みが早いので、すぐに変色してしまいます。早めに食べきるようにしましょう。
冷凍する場合は、下茹でしてアクを抜いた状態で冷凍します。冷凍したものは自然解凍で和え物や汁の実などに使うとよいでしょう。

保存の目安(保存期間・賞味期限)

  • 冷蔵:2〜3日
  • 冷凍:1ヶ月

冷蔵保存の手順

ポリ袋に入れて保存

春菊は乾燥しやすい野菜なので、湿らせた新聞紙で包み野菜用ポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で保存します。また、保存する際は野菜室で立てた状態にすると長持ちします。

ただし、春菊はとても傷みやすく、萎びたり葉っぱがすぐに変色して栄養価も落ちてしまいます。なるべく早いうちに食べ切るようにしましょう。もし、1週間以上の長期保存をしたい場合は、次に紹介する冷凍保存をお試しください。

保存期間(賞味期限)

  • 冷蔵:2〜3日

冷凍保存の手順

汚れをよく落とす

春菊を冷凍する前にまずはよく洗います。無農薬の春菊の場合は5〜6回の振り洗いだけで大丈夫です。無農薬でない場合は、水を流しながら5分ほど水につけておきましょう。水を流すことで農薬が再度野菜に付くのを防ぐことができます。その後は無農薬の物と同じように振り洗いをすれば大丈夫です。

ブランチング(加熱処理)する

大きな鍋に湯を沸かし、沸騰したら春菊を根本のほうから徐々に入れ、30秒ほどで固めに茹でます。
茹で上がったら冷水にさらし、よく水気をきりましょう。

ブランチングとは?

急速冷凍する

春菊を食べやすい大きさに小分けにし、冷凍用保存袋に入れて空気を抜くようにして密封します。
あとは金属のトレーに乗せて急速冷凍しましょう。凍ったらそのまま冷凍庫で保存します。保存期間は1ヶ月くらいは保ちます。もちろん、それ以上も保存できますが、味が落ちていきます。

冷凍した春菊を使用する場合は、自然解凍しておひたし和物に。また解凍せずに、そのまま汁物の具材としても使えます。

保存期間(賞味期限)

  • 冷凍:1ヶ月

以上、春菊の保存方法でした。