長ネギの保存方法

長ネギの保存について

ネギ(漢字では葱)は、中国では紀元前から栽培され、日本へは、奈良時代に渡来したといわれています。古くから薬用として利用され、白い葉鞘部にはビタミンCが多く、緑黄色野菜に分類される緑の部分にはカロテン、カルシウム、ビタミンなどが豊富です。なかでも香りの成分アリシンは、ビタミンB1の吸収を助け、血行促進、疲労回復、殺菌などさまざまな効果と働きがあります。美味しい旬な時期は11〜2月。

注目の栄養成分:カロテン、カルシウム、ビタミンC、アリシン

保存方法

長ネギ(長葱)を保存する場合は、青い葉の部分と白い部分に別け、根は切り落として保存します。長いままの状態で野菜室へ入れてても、あまり長持ちしないので気をつけましょう。

また、泥がついたものは土の中に斜めに埋めて保存すると長持ちします。寒冷地では昔から行われてい保存方法で、人参やゴボウも同様の保存が可能です。

保存期間(賞味期限)

  • 常温保存期間:1週間
  • 冷凍保存期間:1ヶ月

冷蔵保存の手順

白と緑の部分を切り分ける

長ネギを保存する場合は、まず白と緑の部分を切り分けます。白い部分は10センチ位に切りそろえて、立てた状態で野菜室で保存しましょう。

長ねぎイラスト1

保存期間(賞味期限)

  • 冷蔵保存期間:1週間

冷凍保存の手順

ぶつ切りやみじん切りにして冷凍

長ネギを冷凍する場合は、ぶつ切りやみじん切りなど切り方を変えて、それぞれ別の保存袋に入れて保存すると調理の際に便利ですよ。

長ねぎイラスト2

使用する場合は、凍ったまま味噌汁にいれるとよいでしょう。ちなみに、刻んだネギをたっぷり入れた味噌汁は風邪のひき始めに効果的です。刻んだネギをたっぷり入れた熱い味噌汁を飲むと、発汗を促し、悪寒をとり、熱を下げ、頭痛を改善してくれます。ぜひ、お試しください。

ちょっとした裏ワザ

青い部分をまとめてラップに包んで冷凍しておくと、スープを取るときや肉の煮込み料理の臭み消しに使えてとても便利です。

保存期間(賞味期限)

  • 冷凍保存期間:1ヶ月

以上、長ネギの保存方法でした。